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ペップ、快勝スタートに「本当に良かった」…2発ハーランドを公開説教した理由とは?

超ワールドサッカー / 2023年8月12日 12時20分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が振り返った。

プレミアリーグ3連覇中のシティは11日の開幕節で昇格組バーンリーとのアウェイ戦に挑み、アーリング・ハーランドの2ゴールとロドリのダメ押し弾で3-0と快勝。前人未到の4連覇に向け、完璧なスタートダッシュを決めた。

ケビン・デ・ブライネの負傷が残念だが、グアルディオラ監督からすると、ヴァンサン・コンパニ監督との師弟対決も制しての船出に。イギリス『スカイ・スポーツ』で結果に満足感を示した。

「本当に良かった。最初の試合は自分たちのバイブスがどうなのかを見るためにとても重要だ。昇格組とはいつも大変。まさか5バックでくるとは思わなかったが、ゴールを決められたね」

「ゴールを決めてから苦しみ、自分たちで問題を起こしてしまった。でも、ベルナルド(・シウバ)と(マテオ・)コバチッチが深い位置まで落ち、ポゼッションを高めるようになって良くなった」

「この試合で鍵だったのはフルバックによる攻撃と残る選手がピッチのインサイドで問題を引き起こしていくことだった」

そんなグアルディオラ監督だが、ハーフタイムに入った直後のピッチでは2発のハーランドに詰め寄り、何かしらの主張を浴びせるひと幕も。その件についても問われ、説明している。

「彼は常にボールを欲しがるが、マンツーマンツの状況では無理だ。(相手の)背後にボールを入れていって、走り込むんだ」

「(前半)残り数分のところでベルナルドが彼にボールを出さなかったのは正しかった。だが、事件ではない」

「連携を理解して、何をすべきかを学んだだけ。まったく問題ない。彼は2ゴールを決めたし、満足している」

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