J初参入で健闘のFC大阪、得点力アップへブラジル人助っ人FWグスターボを獲得

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FC大阪は14日、ブラジル2部のアヴァイFCからFWグスターボ(21)が期限付き移籍で加入することを発表した。

期限付き移籍期間は2023年12月31日までとなり、背番号は「42」を着用する。

グスターボは2019年に母国ヴァスコ・ダ・ガマでキャリアをスタート。翌年からアヴァイに籍を移した。

現在明治安田生命J3リーグで6位と、昇格組ながら健闘をみせるFC大阪は、第22節を終えて失点数はリーグ最少の「17」と堅守を誇るが、得点数は「21」と悩みどころに。得点力向上へ、ブラジルの若武者に白羽の矢が立った。

グスターボは加入に際し、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。

「FC大阪のサポーターの皆様、初めまして。グスターボ シモエスです。このクラブで皆さんと闘うことが出来て本当に嬉しく思います。そしてクラブの目標を達成できるよう、クラブ、チーム、サポーター一丸となって闘いましょう！！よろしくお願いします！」