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ベスト8でW杯敗退に悔しさも、長谷川唯が一定の手応え「一丸となって最高のチームで戦えた」

超ワールドサッカー / 2023年8月17日 19時10分

写真:Getty Images

日本サッカー協会(JFA)がなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)からのショートメッセージを公開した。

なでしこジャパンは9大会連続9度目の出場となったオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で、ザンビア女子代表、コスタリカ女子代表、スペイン女子代表とのグループステージを3戦全勝で首位通過。特にスペイン戦での快勝は世界に衝撃を与えた。

ラウンド16ではノルウェー女子代表を退け、2大会ぶり3度目のベスト8入りを果たす。オークランドのザ・クラウドで行われたパブリックビューイングではまるでホームのような雰囲気となるなど、試合ごとに注目度の高まっていったなでしこジャパンだったが、11日の準々決勝でスウェーデン女子代表に敗れ、大会を去ることとなった。

長谷川はチームの中盤を支え、4試合で先発出場するなど全5試合でプレー。国際サッカー連盟(FIFA)のスタッツでは走行距離はなでしこ1位の53.1kmを記録、。ボールを受ける回数も262回と中盤で躍動し、チームを支えていた。

自身2度目となったW杯を終えた長谷川は「初戦からチーム一丸となって最高のチームで戦えたので、結果は残念でしたが、最後みんなでやり切って追われたのは良かったです」とコメント。世界からも注目されたチームの戦いぶりを振り返った。

また、現地や日本からも多くの応援やメッセージを送ったファン・サポーターに向けても感謝のメッセージを送り、この先も応援してもらいたいと語った。

「たくさんの方からSNSなどでメッセージももらいましたし、それが自分たちの力になりました」

「これからもなでしこ、日本女子サッカーは発展していくと思うので、これからも応援よろしくお願いします」

【動画】ワールドカップを終えて、長谷川唯からのメッセージ



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