1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ミランがタレミに2度目のオファー、拒否の場合は来年1月に再挑戦か

超ワールドサッカー / 2023年8月30日 11時5分

写真:Getty Images

ミランがポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)に2度目のオファーをしたようだ。

今夏、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチやスイス代表FWノア・オカフォー、ナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼらを獲得しているミラン。一方で、ベルギー代表FWディヴォク・オリジが期待を裏切るセンターフォワードでは現在もフランス代表FWオリヴィエ・ジルーに頼る状態が続いている。

来月9月には37歳を迎えるジルーの負担を少しでも軽減すべく、ミランはポルトのタレミに着目。7月に移籍金1200万ユーロ(約19億円)+ボーナス300万ユーロ(約4億7000万円)のオファーを出したが、ポルトに拒否されていた。

イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ミランはタレミ獲得を諦めず、2度目のオファーを提出した模様。新たなオファーは1500万ユーロ(約23億7000万円)であり、現在はポルトからの返答待ちとのことだ。

ポルトは以前よりタレミに2500万ユーロ(約31億6000万~39億5000万円)の値札をつけていたが、タレミが2024年6月までとなる契約延長を望んでいないこともあり、値下げに応じる可能性も。すでにミランとは個人間で大筋合意済みとも報じられ、仮にポルトからオファーを拒否された場合は来年1月にも獲得に動くとみられている。

タレミは2020年夏にポルトへ加入すると、すぐさま主軸に定着。昨シーズンは22ゴールを挙げてプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)得点王に輝き、メガクラブからの関心を集めていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください