1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

コロ・ムアニ後釜確保に失敗したフランクフルト、ドルト退団でフリーのベテランFWモデストに関心か

超ワールドサッカー / 2023年9月3日 7時30分

写真:Getty Images

フランクフルトがフランス人FWアントニー・モデスト(35)の獲得に動いているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。

フランクフルトは今夏の移籍市場の最終日にフランス代表FWランダル・コロ・ムアニがパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍。当初、後釜候補としてPSGのU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケの獲得に動いていたが、個人間での交渉がまとまらず破談に。

今夏の移籍期間中に後釜の確保に失敗したことで、フランクフルトはフリーエージェントの選手の獲得で手薄な前線の穴埋めを目指す。その中で白羽の矢が立ったのがモデストだという。

ニースでプロデビューを果たしたモデストは、その後アンジェ、ボルドー、ブラックバーン、バスティア、ホッフェンハイム、ケルン、天津権健足球倶楽部、サンテチェンヌなど数多くのクラブでプレー。

昨シーズンは精巣腫瘍の影響で長期離脱となったコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーの代役として1年契約でドルトムントに加入。しかし、公式戦29試合の出場でわずか2ゴールと期待外れの結果に終わり、シーズン終了後に退団していた。とはいえ、ホッフェンハイムやケルン時代にはブンデスリーガで十分な実績を残しており、今冬の移籍市場で改めてコロ・ムアニの後釜を確保するまでの急場しのぎとしては決して悪くはない選択肢だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください