富山が京都産業大学DF西矢慎平の来季加入内定を発表、左右のSBでプレー可能

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カターレ富山は4日、京都産業大学のDF西矢慎平(22)の来季加入内定を発表した。

西矢は兵庫県出身で、神戸広陵高校から京都産業大学へと進学している。

富山は西矢について、「左右のSBをプレーできるユーティリティー性を持ち合わせる。アグレッシブなオーバラップが持ち味」とプレーの特長を紹介。右利きながら、両サイドでプレーできる万能型のサイドバックだ。

西矢はクラブを通じてコメントしている。

「このたび、2024シーズンよりカターレ富山への加入が決まりました。京都産業大学の西矢慎平です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアをカターレ富山という素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」

「今まで携わっていただいた指導者の方々、常に切磋琢磨してきた仲間達、どんな時も支えてくれた家族がいたからこそ、今の自分がいると感じています」

「この感謝の気持ちを忘れず日々努力し、チームの勝利に貢献できるように全力で闘います。カターレ富山に関わる全ての皆様、応援よろしくお願いいたします」

【写真】来季から富山に加入が内定した京都産業大学DF西矢慎平

#京都産業大学 の #西矢慎平 選手が2024シーズンより新加入することが内定しましたのでお知らせいたします。

詳細はhttps://t.co/vXBWhiaTwa#カターレ富山 pic.twitter.com/zzWwp8WXX5

— カターレ富山 (@katallertoyama) September 4, 2023