遠藤航がシュツットガルトを電撃訪問｢別れを言う暇がなかった｣

超ワールドサッカー / 2023年9月14日 7時0分

写真：Getty Images

リバプールの日本代表MF遠藤航が13日、古巣シュツットガルトを電撃訪問した。

遠藤は今夏、リバプールに電撃移籍。2019年から在籍し、主将も務めたシュツットガルトを去る際、サポーターに別れの挨拶ができずに旅立ってしまっていた。

そんな中、日本代表の国際親善試合を戦うため、ドイツに訪れていた遠藤は古巣を電撃訪問した。

シュツットガルトのインタビューに答えた遠藤は以下のように答えた。

｢シュツットガルトは僕にとって家族のようなもの。チームメート、スタッフ、コーチ陣に会えてとても嬉しい。別れを言う暇もなかった。そしてシュツットガルトでプレーできて光栄だった｣

【動画】遠藤航が古巣を電撃訪問し元チームメイトと再会