1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ローマがスパーズで構想外のダイアーに関心? 今冬にモウリーニョと再会の可能性も

超ワールドサッカー / 2023年9月28日 7時30分

写真:Getty Images

ローマがトッテナムのイングランド代表DFエリック・ダイアー(29)に関心を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。

現在、ローマは長期離脱からの復帰を目指すアルバニア代表DFマラシュ・クンブラに加え、慢性腱損傷の問題で元イングランド代表DFクリス・スモーリングが戦線離脱中。セリエAとヨーロッパリーグの二足の草鞋を履く状況において、センターバックの選手層に問題を抱えている。

そのため、クラブは今冬の移籍市場ではセンターバックの補強を優先事項としており、ジョゼ・モウリーニョ監督の教え子であるイングランド代表DFの獲得に興味を示しているようだ。

2014年7月にスポルティングCPからトッテナムに完全移籍し、現在は10シーズン目を迎えているダイアー。これまで公式戦361試合に出場するなど長らくディフェンスラインの主軸を担ってきた。

しかし、アンジェ・ポステコグルー新監督の下では信頼を得られず。開幕4試合でベンチを外れ、直近2試合ではベンチ入りもセンターバックでの序列は低い。現行契約が今シーズン限りとなっており、選手サイドは来夏のフリートランスファーを希望しているものの、今後も一向にプレータイムを得られない場合は今冬の移籍を選択する可能性は高い。

財政問題を抱えるローマにとってダイアーの高額なサラリーはネックとなるが、国外から選手を獲得する際に適用可能な所得税の割合が緩和される「成長令」によってコスト削減を目指すようだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください