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今月初白星に安堵のパーマー、自身の役割については「監督が必要とする場所で喜んでプレーする」

超ワールドサッカー / 2023年9月28日 18時10分

写真:Getty Images

チェルシーのU-21イングランド代表MFコール・パーマーが、久々の勝利に安堵した。クラブ公式サイトが伝えている。

開幕から低調な試合が続き、ここまでプレミアリーグ6試合でわずか1勝のチェルシー。9月は勝利も得点もない状況が続いていたが、27日に行われたブライトン&ホーヴ・アルビオンとのEFLカップ(カラバオカップ)3回戦では、後半にFWニコラス・ジャクソンのゴールで得たリードを最後まで守り切り、1-0で勝利した。

この試合で先発してジャクソンのゴールをアシストする活躍を見せたパーマーは、ようやく得た勝利に安堵しており、これをきっかけにしたいと意気込んでいる。

「僕たちにとっては大きな勝利だ。いくつかの悪い結果があったから、勝利を得ることができて少し安堵している。今夜の僕たちは、非常に良いチームを相手に自分たちの真の姿を示せた。今はこのパフォーマンスをさらに発展させて、さらに勝利を収めていかなければならない」

「個人的には素晴らしい夜だったよ。初めて先発出場して、アシストを記録できた。重要な試合で、チームの勝利に貢献できるのは素晴らしい気分だ」

「今夜は役割を果たすことができて本当に嬉しい。得点とアシストは、自分のやりたいプレーだからね。ボックス近くでボールを受け取り、一瞬待ったおかげでニコ(ジャクソン)を見つけるスペースができた」

「(ゴールは)全面的にニコの功績だ。素晴らしいフィニッシュだったし、彼はそれに値した。ゴール前で何度かチャンスがありながらものにできていなかったけど、彼は怯んでいなかったね。別の夜なら、もっとゴールを決めていた可能性もあった。ニコのことを考えると嬉しいよ」

「今夜のような役割でプレーするのは楽しかった。でも、正直に言うと攻撃的なポジションならどこでも快適だ。10番としても、左右のウィングとしても、あるいはストライカーとしても、チームのため仕事ができるなら嬉しい。監督が必要とする場所なら、どこでも喜んでプレーする」

「過去3試合の結果を考えると、この勝利を楽しむことになるだろうね。そして、今は月曜日の試合に向けてこれを土台にすることが重要だ」

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