1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

サラーの後釜に? リバプールがドルトムントのオランダ代表ウインガーを狙う

超ワールドサッカー / 2023年9月29日 11時55分

写真:Getty Images

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、古巣からウインガーを獲得したいと考えているようだ。

ドイツ『ビルト』によると、リバプールはドルトムントのオランダ代表FWドニエル・マレン(24)の獲得に関心しているという。

マレンはアヤックスのアカデミー育ちで、アーセナル、PSVの下部組織にも所属。2018年7月にPSVでファーストチームに昇格すると、2021年7月にドルトムントへと完全移籍していた。

右ウイングを主戦場とし、PSVでは公式戦116試合で55ゴールを記録。しかし、ドルトムントでは1年目につまづくも、徐々にその才能を発揮し左ウイングやセンターフォワードでもプレー。ここまで公式戦80試合で23ゴールを記録している。

今シーズンもここまでブンデスリーガ5試合で3ゴールを記録するなど活躍するマレン。クロップ監督はPSV時代から興味を持っている中で、より関心を高めているという。

マレンとドルトムントは2026年夏までの契約を結んでいる状況。リバプールとしてはエジプト代表FWモハメド・サラーのバックアッパーとして期待しているとのことだ。

『ビルト』によれば、ドルトムントは6000万ユーロ(約95億円)程度を用意されれば首を縦に振る可能性があるようだが、リバプールは追いかけ続けて獲得に動く可能性が高そうだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください