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浅野と板倉の日本代表対決は板倉に軍配、未勝利対決を制したのはボルシアMG【ブンデスリーガ】

超ワールドサッカー / 2023年10月1日 0時47分

写真:Getty Images

ブンデスリーガ第6節、ボーフムvsボルシアMGが9月30日に行われ、1-3でボルシアMGが勝利した。ボーフムのFW浅野拓磨は68分までプレー、ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場している。

前節バイエルン戦を7失点惨敗したボーフム(勝ち点3)は、浅野が[3-5-2]の2トップの一角で先発となった。

一方、ライプツィヒに0-1の惜敗を喫したボルシアMG(勝ち点2)は板倉が同じく[3-5-2]の3バックの中央で先発となった。

開始2分、オノラの単騎突破から右ポスト直撃のシュートでゴールに迫ったボルシアMG。良い入りを見せると、18分にはボックス右からプレアの放ったシュートがディフレクトしてバーに直撃した。

さらに1分後、CKから板倉がヘディングシュートでゴールに迫ったボルシアMGは、23分にも好機。ジョーダンとのパス交換からボックス右に抜け出したオノラが際どいシュートを浴びせた。

そして27分、ボルシアMGが押し切る。敵陣でボールを奪ったショートカウンターの流れから、プレアの左クロスをノイハウスがダイレクトで流し込んだ。

さらに37分、右CKからニアサイドのウーバーがヘッドで逸らし、ファーサイドのプレアが頭で押し込んでリードを広げたボルシアMGは追加タイム3分に3点目も奪取。

浅野のミスパスからロングカウンターを発動すると、最後はプレアがコントロールシュートを蹴り込んだ。

ボルシアMGが3点をリードして迎えた後半、57分にCKの流れからネッツのボレーでGKを強襲。

厳しい展開のボーフムは68分に浅野がピッチを後にした中、直後に一矢報いる。ボックス中央で板倉に競り勝ったロジラがネットを揺らした。

その後もボーフムが攻め込む展開としたが、追加タイムにロジラが再びネットを揺らした場面ではVARの末にファウルがあったとして取り消され、ボルシアMGが3-1で勝利。今季初勝利を挙げている。

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