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「魂を残して3ポイントを獲得」CL連勝スタートのバルセロナ、チャビ監督は交代選手の状況も語る「ラミンは気分が悪くなった」

超ワールドサッカー / 2023年10月5日 12時55分

写真:Getty Images

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、ポルト戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

4日、チャンピオンズリーグ(CL)グループH第2節でバルセロナはアウェイに乗り込みポルトと対戦した。

初戦はホームでロイヤル・アントワープに5-0と完勝したバルセロナ。シーズン無敗を継続している中、ポルト戦は苦しい試合に。先発したロベルト・レヴァンドフスキが34分に足首を痛めて負傷交代。すると代わりに出場したフェラン・トーレスが前半アディショナルタイムに先制ゴールを記録する。

1点リードで迎えた中、後半にはラミン・ヤマルが不調を訴えて交代。試合の最終盤にはガビが2度目の警告を受けて退場するなどしたが、0-1で逃げ切って連勝を収めた。

なんとか勝利を収めたバルセロナ。チャビ監督は難しさがありながらも、しっかりと勝利できたことを喜んだ。

「前半はかなり良かったとはいえ、この試合ではかなりの逆境に直面した。これはCLだ。ポルトはヨーロッパサッカー界のビッグクラブだ。我々は苦しんだが、チームの働きには満足している」

「我々は自らを犠牲にし、戦い、フィールドに魂を残して3ポイントを獲得した。重要なポイントだ」

「後半に関しては、もっとコントロールする必要があった。CLの試合では、勝ちたいのであれば、より多くのことを要求される傾向にある」

また、負傷交代したレヴァンドフスキ、不調で交代したヤマル、そして足を攣っていたロナルド・アラウホについても言及。交代理由と状態について語った。

「レヴァンドフスキが倒れたのは、彼が本当に強いキックを蹴られたからだ。ラミンは数分間気分が悪くなり、胃が痛むと我々に警告してきた。彼はこれ以上続けることができなかったため、我々は彼を交代させた」

「アラウホは足が攣っただけだ。週末までにどれだけ治るか見てみよう」

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