「この関係最高」「さりげないのがまた良い」チャビ監督から久保建英に声をかけ…試合後の一幕に反響続々「バルサの久保も見てみたい」

写真：Getty Images

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英とバルセロナのチャビ・エルナンデス監督のやり取りが話題だ。

4日、ラ・リーガ第12節でバルセロナをホームに迎えたソシエダ。内容では圧倒し多くのチャンスを作ったがゴールが遠く、後半アディショナルタイムの失点で0-1の敗戦を喫した。

古巣対決となった久保は先発フル出場。試合前にはチャビ監督から名指しで警戒されていたなか、積極的なプレーでチームの攻撃を牽引。ゴールやアシストはならなかったものの、バルセロナの守備陣を苦しめることとなった。

その試合後のちょっとしたシーンが話題に。ラ・リーガの公式インスタグラムが試合後の様子を伝えると、その中で久保とチャビ監督が軽く話すシーンも公開。敗戦に落胆した様子の久保に対し、チャビ監督の方から声をかけ、握手とともに互いの健闘をたたえ合っていた。

このシーンには日本のファンも反応。「この関係性最高」、「さりげないのが余計にカッコいい」、「胸熱」、「バルサの久保も見てみたい」、「さりげないのがまた良い」と大きな反響を呼んでいる。

試合後にも久保を巡る質問に対し、「彼はワールドクラス」と答えており、その実力を確かに認めているようだ。


【動画】久保建英とチャビ監督の胸熱シーン(3つ目の動画)

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