バイエルンが僅差のゲームをモノに白星リスタート！ トゥヘル「気の緩みもなかった」

写真：Getty Images

バイエルンがブンデスリーガを白星でリスタートした。

2位のバイエルンは24日の第12節でケルンのホームに乗り込み、1-0で勝利。20分にハリー・ケインが5戦連発となる先制ゴールを決めると、その1点リードを守り、6連勝を成し遂げた。

クラブ公式サイトによると、暫定ながらレバークーゼンを抜いて首位に立ったトーマス・トゥヘル監督は「前半はとても良かった」と語り、交代カードを切らずの勝利に胸を張った。

「試合にとてもうまく入り、気を緩めたりもしなかったね。素晴らしい得点機を何度も作った。チャンスを仕留めるのは我々の大きな強みだ」

「今日は1-0だったし、集中力を保つ必要があったんだ。試合のコントロールを緩慢さと間違えるわけにいかず、常に警戒しないといけなかった」

「後半はそれをうまくやれたし、勝利に値した」