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レーティング:マンチェスター・シティ 1-1 リバプール【プレミアリーグ】

超ワールドサッカー / 2023年11月25日 23時50分

写真:Getty Images

プレミアリーグ第13節、マンチェスター・シティvsリバプールが25日にエティハド・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽マンチェスター・シティ採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK
31 エデルソン 6.5
失点はノーチャンス。安定したゴールキーピングに加え、同胞GKに対してディストリビューションでの貢献度の高さで大きく勝った

DF
2 ウォーカー 6.5
安定した対人対応とカバーリングで相手の強力攻撃陣をほぼほぼ封殺。攻撃でも時おりタイミングの良いボックス内への飛び出しを見せた

3 ルベン・ディアス 6.5
好調のヌニェスを冷静に抑え込んだ。ビルドアップの安定感、ラインコントロールも光った

25 アカンジ 6.0
前半に一度不用意なパスミスでピンチを招いたが、それ以外の局面では攻守に及第点以上のパフォーマンス

6 アケ 7.0
負傷明けで相手のエース封じに貢献。さらに、見事な局面打開と正確なラストパスで先制点を演出

MF
47 フォーデン 6.0
前半序盤のビッグチャンスを逃す。スマートな守備や安定したボール捌きが光ったが、ツィミカスとのマッチアップを考えれば、もう少し優位性をもたらしたかった

16 ロドリ 6.5
中盤のオーガナイザーとしてさすがの存在感。相手のプレスをいなす見事な繋ぎに加え、切り替えの精度も高かった

19 アルバレス 5.5
献身的な守備や利他的なプレーで貢献したが、今日は最後の局面での精度や判断にやや難が見受けられた

20 ベルナルド・シウバ 7.0
得意のビッグマッチで八面六臂の活躍。絶妙なポジショニングと判断、テクニックで最も相手の脅威となった

11 ドク 6.5
最後の判断やオフ・ザ・ボールの精度に課題を残したが、サイドの勝負で優位性をもたらす。守備の貢献もまずまずだった

FW
9 ハーランド 6.5
プレミアリーグ史上最速48試合目での50ゴール到達。ただ、後半はやや消えるシーンもあり、チームを勝利に導くまでには至らず

監督
グアルディオラ 6.0
判定があれば勝ち点3でおかしくない内容だったが、“11人”での勝負を覚悟したなかで逃げ切りに失敗

▽リバプール採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 アリソン 5.0
前後半に2度の好守はあったが、失点場面に繋がったパントキックを含めて不安定なビルドアップミスでピンチを招いた

DF
66 アレクサンダー=アーノルド 6.5
ドクの対応に手を焼いたが、チームを敗戦から救う見事な同点ゴールを記録。繋ぎの局面ではさすがのプレーを見せた

32 マティプ 6.5
ドクらの対応に後手を踏む場面もあったが、粘りの対応が光った。前半に局面を変える持ち出しでチャンスの起点にもなった

4 ファン・ダイク 6.0
前半は相手に揺さぶられる場面が多かったが、周囲と共に我慢の対応を継続。後半はより安定した対応ができていた

21 ツィミカス 6.0
攻撃面ではなかなか高い位置で絡めなかったが、守備ではフォーデンらとのマッチアップでまずまず奮闘した

MF
8 ソボスライ 5.5
要所で狙いを持ったボールハントでカウンターに絡んだが、疲労の影響もあってか普段ほどのダイナミズムは発揮できず

(→ガクポ 5.5)
同点ゴールの場面では相手守備を引っ張る動きで貢献。攻守両面でハードワークを見せた

10 マク・アリスター 5.5
守備では構造上の問題で難しい対応が多かったが何とか粘った。マイボール時は圧力を受けながらも後半はまずまずの配球を見せた

(→遠藤航 -)

17 カーティス・ジョーンズ 5.5
マイボール時に相手の圧力に晒されて窮屈なプレーを余儀なくされる。ただ、守備面のハードワークを含めて最低限の仕事はこなした

(→グラフェンベルフ 5.5)
攻撃面で持ち味発揮は至らずも中盤にバイタリティをもたらした

FW
11 サラー 6.0
代表戦の疲労に加えてアケの好対応に苦戦。それでも、同点ゴールのアシストなどチャンスメークで貢献した

9 ヌニェス 5.5
前後半で2度のチャンスに絡む。ただ、代表戦の疲労や守勢の展開もあって決定的な仕事はできなかった

(→エリオット -)

20 ジョタ 5.5
勤勉に守備をこなしつつ持ち味のオフ・ザ・ボールの動き出しでチャンスに関与。後半序盤にハムストリングの負傷か、早期交代に

(→ルイス・ディアス 5.5)
期待されたほど攻撃を活性化できなかったが、同点ゴールの起点に

監督
クロップ 5.5
内容的には苦しい試合だったが、粘り強い守備で最低限の勝ち点1を持ち帰る結果に

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
サラー相手に奮闘したアケの活躍も光ったが、試合を通して存在感を示し続けたポルトガル代表MFをMOMに選出。とりわけ、プレス回避の局面での立ち位置の巧さ、フリックや超絶ターンは圧巻だった。

マンチェスター・シティ 1-1 リバプール
【マンチェスター・シティ】
ハーランド(前27)
【リバプール】
アレクサンダー=アーノルド(後35)

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