1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

首位レバークーゼンがロルフェスMDと契約延長、通算377試合出場のOB

超ワールドサッカー / 2023年11月28日 21時30分

写真:Getty Images

レバークーゼンは28日、マネージング・ディレクター(MD)を務めるシモン・ロルフェス氏(41)との契約を2028年まで延長したと発表した。

現役時代はドイツ代表選手だったロルフェスMD。2015年、クラブキャリアの大半を過ごしたレバークーゼンで33歳にしてスパイクを脱ぐと、2018年からスポーツ・ディレクター(SD)を務めたのち、昨年7月にMDへ“昇進”した。

今シーズンのレバークーゼンはブンデスリーガ第12節を終えて11勝1分け0敗の首位。“盟主”バイエルンを抑え、悲願のリーグ初制覇へ向けて好発進を切っている。

ドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(20)を筆頭に、メガクラブが熱視線を送る逸材も数多く在籍する同クラブだが、躍進の原動力としてはシャビ・アロンソ監督の名前を挙げないわけにはいかない。何を隠そう、X・アロンソ監督を招へいしたのはロルフェスMDだ。

ドイツ『キッカー』によると、これ以外にも様々な“仕事”が高く評価されているロルフェスSDは2028年まで契約を2年間延長しただけでなく、これに伴い選手同様、昇給を掴んだとのことだ。

ロルフェスMDは現役時代、10年間所属したレバークーゼンで通算377試合49ゴール36アシストという数字をマーク。絶対的なボランチ、チームの頭脳として君臨した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください