「かわいそうに」「お大事に」サッカーの試合中に予想外のアクシデント、鳥がボールと接触し足を負傷「痛そう」

写真：Getty Images

サッカーの試合中に思わぬアクシデントが起こった。ブラジル『グローボ』が伝えている。

30日、ブラジルの1部リーグであるカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの第36節でコリチーバとボタフォゴが対戦した。

アクシデントが起こったのは、0-0で迎えた50分の場面だ。

サンフレッチェ広島などJリーグでもプレーしたボタフォゴのジュニオール・サントスが自陣右サイドでボールを奪うと、相手を振り切ってドリブルで前へとボールを運ぼうとする。

しかし、なぜかそのすぐ近くには数羽の鳥が群れていた。プレーに驚き一目散に飛び立った鳥たちだったが、その中の1羽にドリブルしたボールがぶつかってしまった。

その後、その鳥が足を引きずって歩いている姿がカメラに収められていたが、それでもピッチから離れることはなかったようだ。

中々見ることがないシーンには、面白がるファンもいたが、「可愛そうに」、「お大事に」、「初めて見た」、「大丈夫だったのかな」、「痛そう」と負傷した鳥を労わるコメントも多く寄せられていた。


【動画】ボールにぶつかった鳥が足を負傷…

@geglobo Pobre quero-quero! Atingido pela bola, ele rolou no gramado e saiu mancando. #futebol #botafogo #coritiba #brasileirao #queroquero #tiktokesportes ♬ som original - geglobo