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大迫勇也&アンデルソン・ロペスが揃ってJ1得点王に! ともに22ゴール

超ワールドサッカー / 2023年12月3日 17時45分

写真:©︎J.LEAGUE

明治安田生命J1リーグ最終節が3日に行われ、ヴィッセル神戸のFW大迫勇也と横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスがそれぞれ22ゴールで得点王に輝いた。ともに初受賞となる。

大迫は鹿島アントラーズ時代の2013年に記録した19ゴールがキャリアハイだったが、それを上回る22ゴールをマーク。味方を生かすポストプレーでも十分に存在感を放ったが、点取り屋としても神戸のJ1初優勝に大きく貢献した。

一方のアンデルソン・ロペスは最終節を大迫に1ゴール差の21得点で迎えたが、1得点を上積み、22ゴールで終了。こちらも北海道コンサドーレ札幌時代の2012年に記録した12ゴールの自己ベストを大きく更新しての栄冠となっている。

そんな2選手に続いたのは16ゴールの名古屋グランパスFWキャスパー・ユンカー。次は15ゴールを決めたFC東京FWディエゴ・オリヴェイラで、鹿島アントラーズFW鈴木優磨、柏レイソルFW細谷真大が14ゴールで続いている。

なお、2選手の同時受賞は2年ぶり6回目。当時は川崎フロンターレFWレアンドロ・ダミアンと横浜FMのFW前田大然(現セルティック)が23得点でダブル受賞を果たした。

◆J1得点ランキング
【22】
アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
大迫勇也(ヴィッセル神戸)

【16】
キャスパー・ユンカー(名古屋グランパス)

【15】
ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)

【14】
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
細谷真大(柏レイソル)

【13】
大橋祐紀(湘南ベルマーレ)

【12】
浅野雄也(北海道コンサドーレ札幌)
レオ・セアラ(セレッソ大阪)

【10】
豊川雄太(京都サンガF.C.)
パトリック(京都サンガF.C.)
武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)
山岸祐也(アビスパ福岡)
長沼洋一(サガン鳥栖)

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