「すげえクロス！」「これは上手すぎ」伊東純也が魅せた芸術的なピンポイントクロスに称賛の嵐「完璧すぎ」

写真：Getty Images

スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が芸術的なアシストを記録した。

10日、リーグ・アン第15節でスタッド・ランスはアウェイでニースと対戦した。

伊東はこの試合で先発出場。FW中村敬斗はベンチスタートとなり、68分から出場した。

試合は互いに譲らない展開となる中、前半はゴールレスで終えることに。すると後半、55分にニースが先制ゴールを記録する。

追いつきたいスタッド・ランスは、67分に伊東に決定機。敵陣でボールを奪うと、テディ・テウマとのワンツーでボックス内でパスを受けた伊東がシュート。しかし、これはクロスバーを直撃してしまう。

決定機を逃してしまった伊東。それでも78分に、今度はクロスで魅せた。

右サイドで幅を取っていた伊東は、レダ・カドラからのパスを受けると、落ち着いて間合いを測って右足クロス。これを後方から走り込んだユニス・アブデルハミドがドンピシャヘッドで合わせて同点ゴールを奪った。

まさにピンポイント、絶妙なタイミングとコースに上げたクロスには、「すげえクロス！」、「まじで素晴らしい」、「これは上手すぎ」、「完璧すぎるクロス」と称賛のコメントが集まった。なお、これが今季3つ目のアシストとなった。

試合はその直後にニースが勝ち越し2-1で勝利している。

【動画】まさに芸術！ 伊東純也のピンポイント過ぎるスーパークロス！

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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) December 10, 2023