栃木が今季28試合出場のDF吉田朋恭、滋賀に期限付き移籍中のFW五十嵐理人と契約満了
超ワールドサッカー / 2023年12月15日 12時10分
栃木SCは15日、DF吉田朋恭(26)、FW五十嵐理人(24)との契約満了を発表した。
吉田は群馬県出身で、前橋育英高校から産業能率大学へと進学。2020年に福島ユナイテッドFCに加入した。
2021年にはモンテディオ山形へと完全移籍すると、2022年途中から栃木に加入した。
栃木では1年半の在籍で、J2通算32試合、天皇杯で3試合に出場。今シーズンは公式戦28試合に出場していた。
五十嵐は栃木県出身で、前橋育英高校から鹿屋体育大学へと進学し、2021年に栃木SCの特別指定選手となると、J2デビュー。2022年に正式に加入した。
今シーズン途中からはJFLのレイラック滋賀FCに期限付き移籍していた。
栃木では特別指定選手時代も含めJ2で15試合、天皇杯で1試合に出場していた。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF吉田朋恭
「今季をもって栃木SCを離れることになりました。去年の夏にチームに迎え入れていただき、約一年半熱い応援でサポートしていただきありがとうございました」
「僕が印象に残っているのは、今シーズン中々勝てない時期のホーム岡山戦のスタジアム入りの応援です。あの応援で必ずサポーターを笑顔で帰らせないといけないと強く感じたことを覚えています」
「カンセキ、そしてグリスタで栃木SCの為に闘えたこと、とても幸せでした。短い間でしたが、ありがとうございました」
◆FW五十嵐理人
「栃木SCを支えて下さっているスタッフの皆様、そして栃木SCを愛するファン・サポーターの皆様へ」
「特別指定選手期間から約2年半、ピッチ内外関わらず常に熱い声援を送ってくださり、本当にありがとうございました。滋賀に移籍した後も皆様の声はしっかり僕に届いていましたし、応援される事がどれだけ幸せなのかを身をもって感じることができました」
「チームを離れる事にはなりますが、栃木SCが僕の中で大切なクラブなのは変わりありません。どこに居ても栃木SCの勝利を心から願っています」
「僕自身もサッカーが繋ぐ縁というものを信じ、また皆様の前で躍動してる姿をみせられるようサッカー選手として成長していきます。次はピッチでお会いしましょう!」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「とても許される事ではないと思います。僕の想いを伝えさせて下さい」愛媛DF山口竜弥がライバル徳島に電撃移籍
ゲキサカ / 2024年8月6日 17時17分
-
柏FW武藤雄樹が相模原へ完全移籍! 地元クラブでJ2昇格目指す「もっと柏のためにゴールを決めたかった」
超ワールドサッカー / 2024年8月2日 10時32分
-
J2で19位に沈む栃木、プロ3年目の徳島MF玄理吾をレンタル「チームの力になれるように頑張ります」
超ワールドサッカー / 2024年7月24日 15時33分
-
J1初制覇へ盤石補強、町田が名古屋の日本代表FW相馬勇紀を完全移籍で獲得
超ワールドサッカー / 2024年7月23日 18時30分
-
J2徳島が今夏3人目の補強、磐田のMF鹿沼直生を完全移籍で獲得「勝利のために全力を尽くします」
超ワールドサッカー / 2024年7月15日 12時22分
ランキング
-
1日本はメダルランキングで前回東京に続く世界3位なるか ラストスパート 海外五輪最多は更新、さらに…パリ五輪
スポーツ報知 / 2024年8月11日 11時27分
-
2日本人で北口榛花が初めて鳴らした“金メダリストの特権”に大反響 9回連打「数年前までいったい誰が…」
THE ANSWER / 2024年8月11日 10時5分
-
3北口榛花が背負った“奇跡の1枚”に驚きの声 金メダル後に偶然撮影、日の丸の形が「なんというミラクル」
THE ANSWER / 2024年8月11日 14時3分
-
4近代五種で日本初の銀メダル、佐藤大宗「作戦はほぼなかった」「こんな最高な日は人生で一度きり」
読売新聞 / 2024年8月11日 8時27分
-
5テニスの錦織圭、ベスト8で進撃止まる 来週世界ランクでは約250人をごぼう抜き
スポーツ報知 / 2024年8月11日 14時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)