「石油王みたい」「すっかりアラブの人に」谷口彰悟がカタールの民族衣装を着こなし話題！鷹を腕に乗せる優雅な姿が反響「馴染みすぎや」

写真：Getty Images

アル・ラーヤンが日本代表DF谷口彰悟の貴重な姿を投稿している。

１月に川崎フロンターレからアル・ラーヤンへと加入した谷口。１年目からセンターバックの主軸としてプレーすると、開幕から過ごしている今シーズンもここまでカタール・スターズ・リーグ全11試合にフル出場。チームの主力を担っている。

チームもリーグ戦で４位と好位置につけているなか、クラブはカタールの独立を祝う記念日でもある18日のカタール・ナショナル・デーに合わせて公式SNSを更新。記念に選手たちがカタールらしい装いを身にまとった姿を投稿している。

自国出身選手はもちろん、ポルトガル人DFアンドレ・アマロや谷口ら外国籍の選手たちもアラブの民族衣装を着用。頭には「ゴトラ」と呼ばれる白色の布と「イガール」と呼ばれる黒い紐をかぶり、白い伝統衣装「トーブ」もしっかりと着こなしている。

さらに、鷹匠のように鷹を腕に乗せた選手たち。谷口の貴重な姿には、日本のファンからも「すっかりアラブの人になってるー」、「石油王みたい」、「フロンターレで普段からこういうのやってたから、谷口が鷹を持っても全然違和感が無いの草」、「なんでこんな似合ってんの？」、「谷口馴染みすぎや笑」と多くのコメントが寄せられている。

2024年1月に開幕するアジアカップは、2019年大会に続きカタールで開催。招集メンバーはまだ未定だが、現地を知る谷口が選出されれば、戦力面以外でもチームにとって大きな助けになりそうだ。

【写真】カタールの民族衣装も違和感がない谷口彰悟(2枚目)

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