C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍！今季はJ1で21試合出場4アシスト「チームの為に全力で闘うことを約束」

写真：©超ワールドサッカー

名古屋グランパスは20日、セレッソ大阪のDF山中亮輔(30)の完全移籍加入を発表した。

柏レイソルの下部組織で育った山中は、2012年にトップチーム昇格を果たしてプロデビュー。その後は横浜F・マリノス、浦和レッズと渡り歩き、2022シーズンからC大阪に加入した。

加入初年度は公式戦35試合に出場した山中。今季は8月に右アキレス腱部分断裂を負い長期離脱がありながらも、明治安田生命J1リーグで21試合に出場して4アシストの成績を残した。

名古屋への完全移籍が発表された山中は、両クラブを通じてコメントしている。

◆名古屋グランパス
「セレッソ大阪から加入することになりました、山中亮輔です。名古屋の勝利のため、ひとつになって闘いましょう。チームの為に全力で闘うことを約束します！熱い応援をよろしくお願いします」

◆セレッソ大阪
「2年間ありがとうございました。セレッソ大阪で、選手としてもう一度大きく成長できました。特にファン、サポーターのみなさんには感謝しかありません。あたたかい応援に何度も助けられました。本当にありがとうございました！またスタジアムで会いましょう」