鈴木大輔が来季で千葉4年目に！ 契約更新で決意語る 「全身全霊、全てをかけて闘います」

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ジェフユナイテッド千葉は26日、DF鈴木大輔(33)の契約更新を発表した。

かつてアルビレックス新潟や、柏レイソルでプレーしたほか、スペインのジムナスティック・タラゴナで欧州挑戦の鈴木。2018年9月に柏復帰を果たすと、浦和レッズでのプレーを挟み、2021年に千葉入りした。

昨季こそケガもあってJ2リーグでの出場数を減らしたセンターバックだが、今季は引き続きキャプテンも務めながら、40試合に出場。攻撃面も4ゴールを決め、チームのJ1昇格プレーオフ進出に貢献した。

元日本代表センターバックは千葉で4年目を迎えるにあたり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。

「来シーズンもジェフでプレーさせてもらうことを誇りに思います。プレーオフに敗れた時に悔しい中でも来シーズンのために後押ししてくれたこと、このクラブで絶対に達成したいことがあると強く思わせてもらいました」

「サポーターの皆さんが作り出してくれる最高の雰囲気の中でたくさんの歓喜を味わうことができるよう全身全霊、全てをかけて闘います！ みんなで最高のチームを作りましょう！！」