1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

アルナウトビッチが今季リーグ初弾もインテル、難所ルイジ・フェラリスでジェノアにドロー【セリエA】

超ワールドサッカー / 2023年12月30日 6時59分

写真:Getty Images

インテルは29日、セリエA第18節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。

前節レッチェ戦をラウタロを負傷で欠いた中で勝利し、2位ユベントスとの4ポイント差を維持して2023年首位ターンを確定させたインテル(勝ち点44)は、レッチェ戦に続きテュラムとアルナウトビッチの2トップで臨んだ。

14位ジェノア(勝ち点19)に対し、慎重な入りとしてポゼッションを譲った中、9分にテュラムのヘディングシュートでオンターゲットを記録したインテル。

前半半ば以降も同様の構図で推移すると、33分にアチェルビのクリアボールが自陣ゴールに向かうピンチでひやりとさせられる。

その後、36分にチャルハノールのボレーでオンターゲットを記録したインテルは、42分に先制。スローインの流れからバレッラがボレーを放つと、ポストに直撃したルーズボールをアルナウトビッチが押し込んだ。

アルナウトビッチに待望の今季セリエA初弾が生まれたインテルだったが、追加タイム7分に被弾。CKからドラグシンにヘディングシュートを決められた。

1-1で迎えた後半、インテルが圧力をかける入りとすると、51分にアルナウトビッチがボレーでゴールに迫った。

その後、レテギとマリノフスキーを投入してきたジェノアに対し、インテルは68分にFKからアチェルビのヘディングシュートでゴールに近づくもGKマルティネスの好守に阻まれる。

しかし、終盤にかけて好機を作れなかったインテルは勝ち越しゴールを奪えず1-1でタイムアップ。難所ルイジ・フェラリスで勝ち点1を積み上げるに留まり、冬の王者(前半戦首位ターン)確定は明日のユベントスの結果次第となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください