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「望みどおりに」 欲しかった勝ち点3で指揮官も満足! 3-0から1点差も「プレミアはタフ」

超ワールドサッカー / 2023年12月31日 9時55分

写真:Getty Images

チェルシーが2023年を白星で締めくくった。

30日のプレミアリーグ第30節でルートン・タウンのホームに乗り込み、コール・パーマーの2得点1アシストで3-2と勝利。3-0から巻き返しを許したものの、2連勝を成し遂げた。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督も「とても嬉しいよ。決して簡単ではなかったし、勝つ必要があった。後半の60〜65分まで試合をコントロールできたね」と満足感を示した。

「ポジティブなパフォーマンスぶりだった。だが、失点してしまうと、相手の自信を強めてしまう。とはいえ、ここで戦うのは難しいもの。リバプールやニューカッスル、アーセナルといった他チームの試合を見るとね」

「彼らは良い選手がいて、良い監督もいる。我々は3ポイントが必要で、その望みどおりにいったよ。フットボールでは常に感情的で、3-0で勝っているときは様々な状況が起こりうるし、ナーバスなものだ」

「そして、失点し、彼らの信念が強まってしまった。プレミアリーグではそういうことが何度も起こる。ブライトンだって、トッテナムに4-0で勝っていて、4-2だった。プレミアリーグというのはタフだよ」

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