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4失点敗戦のニューカッスル指揮官、PKに繋がったジョタのダイブ指摘 「倒れる前に2歩歩いた」

超ワールドサッカー / 2024年1月2日 11時48分

写真:Getty Images

ニューカッスルのエディ・ハウ監督が敗戦を嘆いた。イギリス『クロニクル・ライブ』が伝えた。

直近のプレミアリーグ5試合で4敗と調子を落としているニューカッスルは、新年初戦の第20節で首位リバプールと対戦。前半からPKを与える展開となるも、GKマルティン・ドゥブラフカのセーブに救われ0-0で試合を折り返したが、後半は打ち合いとなり最終的に2-4で敗れた。

これでリーグ3連敗となったハウ監督は、試合後に合計4失点を喫した自チームの守備の脆さを指摘。その一方で、選手たちは懸命に戦ったと擁護もしている。

「いろいろな事が起きた。アクション満載の試合だった。我々の守備についてはガッカリしている」

「運は自分で掴むものだというマインドを持たなければならない。自分自身を責めても決して良い結果は生まれない。選手たちは全力を尽くした。私はチームのクオリティを信頼している。やがて必要な結果が得られるだろう」

また、ハウ監督はリバプールに与えた2度のPKにも言及。4失点目に繋がったFWジオゴ・ジョタとドゥブラフカの接触については、ジョタのダイブだったという考えを示している。

「あれは与えられるべきではなかった。マルティンは手を引っ込めた。彼(ジョタ)は倒れる前に2歩歩いた。私にとって、あれはペナルティではない」

「最初の(PKの)接触も最小限の接触だった。不当だったと我々は感じている」

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