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サラーの負傷はより深刻…代理人「21~28日間の離脱に」

超ワールドサッカー / 2024年1月23日 7時10分

写真:Getty Images

アフリカ・ネーションズカップ(CAN)で負傷したリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは当初の想定よりも重傷だった模様だ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

現在、コートジボワールで開催中のCANに参戦しているサラーだが、18日に行われたグループB第2節のガーナ代表戦でハムストリングを痛めて負傷交代した。

その後、エジプトサッカー協会(EFA)は同選手が22日のカーボベルデ代表戦後にイングランドに帰国し、所属元のリバプールで治療に専念することを明かしていた。

そのリリースではエジプト代表がグループステージを突破し、決勝トーナメントを勝ち上がった場合、2月7日に予定される準決勝での復帰を目指すという希望的な観測も伝えられていた。

しかし、サラーの代理人を務めるラミ・アッバス・イサ氏は自身の公式X(旧ツイッター)で顧客の状態について説明。当初の想定よりも重いケガであることを明かした。

「モハメドの負傷は当初考えられていたよりも深刻で、2試合ではなく21~28日間の離脱となるだろう」

「現在のAFCONに参加する最善のチャンスは、イギリスで集中的なリハビリを受け、健康になり次第、(エジプトの)チームに復帰することだ」

サラーの代理人のコメント通りの離脱期間となる場合、サラーがエジプト代表として再びプレーするには同国が2月11日の決勝に進出する必要がある。

また、同代表がより早い段階で敗退した場合もリバプールでプレーするのは、最短で2月17日に行われるブレントフォード戦、あるいは同26日のルートン・タウン戦となる見込み。したがって同4日に控えるアーセナルとのビッグマッチのプレーは厳しい模様だ。

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