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骨損傷のハーランドがまもなく復帰… グアルディオラ監督がバーンリー戦起用示唆「数分間プレーできることを願っている」

超ワールドサッカー / 2024年1月26日 19時59分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がノルウェー代表FWアーリング・ハーランドらの状態について語った。クラブ公式サイトが伝えた。

足の負傷により昨年12月上旬から欠場が続いているハーランド。先日行われたアブダビのミニキャンプではついにチームトレーニングに合流し、復帰も近いとみられていた。

26日のFAカップ4回戦トッテナム戦を前にしたグアルディオラ監督は、ハーランドのケガについて「最初はもう少し軽いと思ったが、骨に少し損傷があった」とコメント。骨の回復に時間をかけていたと経緯を明かしている。

「こういったケガをした場合、6週間から8週間の離脱となる。それほど長くはない」

「骨が修復するには時間が必要で、来週末か再来週には(ケガをしてから)8週間が経つ。彼のフィーリングは良いし、今はリズムを整えるための時間が必要で、そうなればフィットしていくだろう」

一方、練習を再開してから当分の間は状態が懸念されていた模様。しかし、今は問題ないようで、31日のプレミアリーグ第22節バーンリー戦での復帰もほのめかした。

「アブダビでもここ(マンチェスター)でも、1週間から10日間ほど彼は良い兆候を何も感じていなかった」

「2、3回のセッションを終えて戻ってくると彼は少し動揺していた。そのため我々は慎重になったが、今の彼は調子が良く、3、4日後のバーンリー戦で数分間プレーできることを願っている。その後は様子を見ることになる」

また、7日のハダースフィールド・タウン戦で長期離脱から復帰したベルギー代表MFケビン・デ・ブライネにもグアルディオラ監督は言及。「90分間プレーするために観察すべきプロセスがある」と述べながら、「まもなくスタートからプレーすることになるだろう」と順調な回復ぶりをアピールした。

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