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レーティング:リバプール 4-1 チェルシー【プレミアリーグ】

超ワールドサッカー / 2024年2月1日 7時25分

プレミアリーグ第22節、リバプールvsチェルシーが1月31日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-1で快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽リバプール採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 アリソン 6.0
失点はノーチャンス。守備機会はほぼなかったが、集中力を維持して安定したゴールキーピングを見せた

DF
84 ブラッドリー 8.5
プレミアリーグ初ゴールを含む1ゴール2アシスト。攻守に傑出したパフォーマンスを披露

(→アレクサンダー=アーノルド 5.5)
ムドリクへの安定した対応に危なげないボール捌きを見せた

5 コナテ 6.5
相手の快足アタッカー陣に余裕を持って対応。攻守両面で狙いを持った質の高いプレーが印象的だった

4 ファン・ダイク 6.0
攻撃では見事なフィードやセットプレーで存在感を放った。ただ、守備では前後半にボックス内で際どい対応もあった

2 ジョー・ゴメス 6.5
好調を維持してソリッドなパフォーマンスを披露。前半の切り替え、球際の強さは傑出

(→ロバートソン 5.5)
引き続き試運転のパフォーマンスで無難にまとめた

MF
8 ソボスライ 7.0
見事なヘディングシュートで3点目を奪取。交代まで相手の中盤を凌駕するインテンシティ、プレー精度を見せた

(→エリオット 6.5)
うまく試合に入って相手に流れを渡さず

10 マク・アリスター 7.0
強度の高い守備に加え、的確なポジショニング、プレー選択で中盤を見事にコントロール。同胞エンソらに仕事をさせなかった

17 カーティス・ジョーンズ 6.5
前半の決定的なシュートは相手GKの好守に阻まれたが、高水準のプレーで勝利に貢献

(→クラーク -)

FW
20 ジョタ 7.0
見事な中央突破で先制点を奪取。PK奪取を含めて攻撃の起点となりつつ、守備の貢献度も素晴らしかった

(→ガクポ 5.5)
前線でまずまず攻撃に絡んだが、先発メンバーほどの見せ場は作れず

9 ヌニェス 6.5
PK失敗に加えて2度の枠に嫌われるなど、いわゆる「彼の日ではない」という試合に。ただ、決定力以外の部分の貢献度、相手守備陣への脅威という部分では好評価に値した

7 ルイス・ディアス 7.0
1ゴール1アシストの活躍で勝利の立役者に。攻守両面でキレを感じさせるパフォーマンスだった

監督
クロップ 7.0
戦前は相性的に拮抗した試合も想定されたが、抜擢したブラッドリーの圧巻のパフォーマンスを含めて完勝に導く采配となった

▽チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
28 ペトロビッチ 6.5
再三の好守で勝ち点の可能性を残し続けた。フィールドプレーヤーが低調なプレーに終始した中、孤軍奮闘の活躍だった

DF
2 ディザジ 5.0
低調なディフェンスラインで最もましなプレーだったが、攻守両面で物足りなさは否めず

6 チアゴ・シウバ 4.5
1失点目の対応を含めて難しい試合に。不安定なバディアシルやチルウェルに引きずられて自身のパフォーマンスも低調に

5 バディアシル 4.0
1失点目、4失点目の対応にPK献上とことごとく失点に絡む形に。相手攻撃陣に攻守両面で完敗だった

21 チルウェル 4.5
試合の入りは悪くなかったが、1失点目では淡白なロスト。以降も守備の局面で無理が利かず、前半のみの出場に

(→グスト 5.5)
ムドリクに決定機をフイにされたが、個人としてはまずまず奮闘

MF
11 マドゥエケ 5.0
攻撃の機能不全はチーム全体の問題だったが、淡白なプレーが目立った

(→ムドリク 5.0)
後半序盤の決定機逸は痛恨。以降も相手守備陣にうまく対応された

25 カイセド 5.0
昨夏移籍を拒否した相手との初対決で完敗。入り自体は悪くなかったが、徐々にトーンダウン

(→チュクエメカ 6.0)
エンクンクのゴールをアシスト。やや攻撃を活性化させた

23 ギャラガー 5.0
チームがうまくいっていない状況で何とかしようとする気概は見せたが、全体的にクオリティ不足だった

(→エンクンク 6.0)
見事な個人技で一矢報いるゴールを奪取

8 エンソ・フェルナンデス 5.0
守備に追われたことで持ち味の攻撃でなかなか良さを出せず。最後はガス欠に

7 スターリング 5.0
古巣相手に存在感を示せず。ただ、個人の責任はそこまでなかった

FW
20 パーマー 5.0
屈強な相手センターバックに対して立ち位置の工夫などは見せたが、最後まで攻撃の起点とはなれなかった。それでも、攻守に最低限の仕事はこなした
(→カサデイ -)

監督
ポチェッティーノ 4.5
選手の質、采配を含めて完敗に。修正力には引き続き大きな課題

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ブラッドリー(リバプール)
指揮官の先発起用に150%応える圧巻のパフォーマンスを披露。試合を経るごとに守備面で安定感を高め、完全に自信を持った攻撃では先輩アレクサンダー=アーノルドとは異なる特長で強烈な存在感を放った。

リバプール 4-1 チェルシー
【リバプール】
ジョタ(前23)
ブラッドリー(前39)
ソボスライ(後20)
ルイス・ディアス(後34)
【チェルシー】
エンクンク(後26)

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