「これは泣ける」「なんちゅう胸熱な場面」来日中のイニエスタが神戸のJ1優勝シャーレと記念撮影！チームメイトと喜び分かち合う「大迫の言葉が実現したのね」

エミレーツ・クラブの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、ヴィッセル神戸の選手たちとともにJ1優勝の喜びを共有した。

2018年にバルセロナから神戸へと加入しJリーグにやってきたイニエスタ。神戸でも持ち前のプレーでファンを魅了していたが、2023シーズンはケガの影響とチームの方針変更もあり出場機会を得られず。契約終了を待たずに夏にアラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ・クラブへと移籍していた。

その後、イニエスタの移籍後も好調を維持した神戸は見事にJ1で初優勝。ノエビアスタジアム神戸でシャーレを掲げていた。

そして、そのイニエスタは神戸とインテル・マイアミが戦う「Inter Miami in Tokyo 2024」のために来日中。神戸の選手たちとも再会する時間があったようだ。

神戸の公式X(旧ツイッター)で、チームを訪れたイニエスタファミリーが、選手たちと一緒にJ1優勝のシャーレとともに記念撮影を行う姿が公開されている。

イニエスタと一緒にシャーレを囲む姿には、ファンも「これは胸熱すぎる」、「これは泣ける」、「なんちゅう胸熱な場面だろうか」とコメント。また、イニエスタの神戸ラストゲームでFW大迫勇也が「優勝したら、また来てよ」と言っていたこともあり、「大迫の言葉が実現したのね」といったコメントも寄せられていた。


【動画】イニエスタが神戸のチームメイトと一緒にシャーレと記念撮影！

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— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) February 6, 2024