レバークーゼンとの頂上決戦控えるバイエルン、キミッヒとウパメカノがトレーニングに復帰

バイエルンは7日、ドイツ代表MFジョシュア・キミッヒとフランス代表DFダヨ・ウパメカノがトレーニングに復帰したことを発表した。

両選手は共に1月24日のブンデスリーガ第13節延期分ウニオン・ベルリン戦で負傷。キミッヒは左肩を、ウパメカノは左太ももを痛めて共にリーグ戦ここ2試合を欠場していた。

守護神のGKマヌエル・ノイアーがヒザに軽傷を負っている関係でここ2日間、練習に参加できていない状況だが、主力2選手が10日に行われるレバークーゼンとの頂上決戦を前に復帰した形だ。

2位バイエルンは首位レバークーゼンを2ポイント差で追っている。