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シティに先勝許したコペンハーゲン、指揮官「もう少しの運とクオリティがあれば1-1でHTに…」

超ワールドサッカー / 2024年2月14日 10時0分

コペンハーゲンのヤコブ・ニーストラップ監督がチャンピオンズリーグ(CL)前回王者との1stマッチを振り返った。

バイエルンとマンチェスター・ユナイテッドと同居するグループステージを2位で勝ち抜き、13年ぶりの決勝トーナメント進出を果たした昨季のデンマーク王者は13日のラウンド16・1stレグでシティをホームに迎え撃った。

11分に先制を許してから、マグナス・マットソンのゴールで追いついたが、前半アディショナルタイムに勝ち越しを許し、後半アディショナルタイムにも失点。ホームで先勝を許し、3月6日に敵地でのリターンレグに迎える。

『UEFA.com』によると、コペンハーゲン指揮官は「シティは非常に、非常にプロフェッショナルなマインドをもって挑んできたと思う」と総括した。

「彼らは最初の1秒から試合の出場権を握り、20分間は我々にとって純粋なサバイバルだった。だが、前半のラスト20分〜25分間に関しては満足だ。試合に入っていって、ゴールを奪ってみせた。もう少しの運とクオリティがあれば、1-1でハーフタイムに入っていけたはずだ」

「後半、選手は全力を尽くしてくれた。責めるわけにはいかない。トップクラスのチームと対戦したのだから。相手はどんな状況でも何をすべきかを熟知している。我々は相手のリズムに乗っかって、追いかけ始め、それはとても厳しいものだった」



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