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初戦はヨルダンとドロー…緊張感に包まれるU-23オーストラリア代表「五輪が懸かっていて簡単な試合なんかあり得ない」

超ワールドサッカー / 2024年4月17日 12時45分

U-23オーストラリア代表の面々が緊張感に包まれている。豪『news.com.au』が伝えている。

U-23日本代表と同じく、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップに参戦中のU-23オーストラリア代表。グループAを通過した場合は、準々決勝で大岩ジャパン(グループB)と対戦する可能性もある。

そんなU-23豪代表だが、15日のA組第1節はU-23ヨルダン代表とゴールレスドローに。ヨルダンは先のアジア杯でA代表が準優勝も、世代別代表はA代表以上に発展途上であり、U-23豪代表としては勝ち点3を取り損ねた形だ。

◆グループA(第1節終了時点)
1位 カタール | 勝ち点3 | +2
2位 オーストラリア | 勝ち点1 | ±0
—準々決勝進出ライン—(※1)
3位 ヨルダン | 勝ち点1 | ±0
4位 インドネシア | 勝ち点0 | -2

(※1)オーストラリアは勝ち点と得失点差で並ぶヨルダンを、フェアプレーポイントで上回っている

第2節のU-23インドネシア代表戦(18日)まで中2日、主将のDFカラム・タルボット(メルボルン・シティ)は「ヨルダン戦で何が起きたか検証する時間さえない。『残念な結果だった』でこの話は終わりだ。次の2試合がより重要になり、力を再結集して最善を尽くす」とシンプルに意気込み。

タルボットとクラブでも同僚の正守護神、GKパトリック・ビーチは「いかなる対戦相手にも敬意を。五輪が懸かっていて簡単な試合なんてあり得ないし、相手も皆それぞれ特徴を持っている。勝ち点3を掴めるかは僕ら次第だ」とし、U-23インドネシア代表についても「格下じゃない。本当に厳しい試合になる」と緊張感を漂わせた。

パリ五輪本大会出場を目指して厳しいアジアの道のりを歩んでいるのは、日本だけじゃない。

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