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引く手数多だったアモリム監督、来季の続投をスポルティングCP会長が明言「過去4年間もいた。そして来年もいる」

超ワールドサッカー / 2024年5月21日 11時25分

今夏ビッグクラブへのステップアップも噂されたルベン・アモリム監督(39)だが、来シーズンもスポルティングCPで指揮を執ることになるようだ。

2020年3月にスポルティングの指揮官に就任したアモリム監督。就任3年目の今シーズンはライバルたちを寄せ付けず、見事にプリメイラ・リーガで3シーズンぶりの優勝を達成した。

今シーズンは2冠の可能性も残しており、26日にはポルトとのタッサ・デ・ポルトガル決勝を控えている。

そのスポルティングだが、20日にはリスボン市庁舎でレセプションを実施。フレデリコ・ヴァランダス会長がスピーチの中で、アモリム監督への感謝を述べると共に、来シーズンもチームに残ると明言した。

「2018年、スポルティングに来て指導したいと思う監督はほとんどいなかったことを覚えている」

「今日、我々には世界最高の監督の1人がいる。現在もいるし、過去4年間もいた。そして、来年もいる」

「彼が毎年ここに残ってくれるのは、経済的な側面や他クラブからの関心の欠如ではない。スポルティングが彼に安定を与え、成功するための条件を与え、そして何よりも幸せになるための条件を与えるクラブだからだ」

「ありがとう、アモリム。その功績はあなたのものだ」

会長直々に来シーズンも指揮を執ることに感謝を述べることに。いくつかのクラブからの関心がある中で、退任を否定したアモリム監督だが、これで来季も指揮を執ることになりそうだ。

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