1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

加藤純一氏のムラッシュFCはラストチャンスで敗退…2-0でトルコのLimon FCに敗れラウンド16ならず

超ワールドサッカー / 2024年6月3日 12時47分

2日(日本時間3日)、キングス・ワールドカップ ラストチャンスで、日本のムラッシュFCはLimon FC(トルコ)と対戦した。

初戦は延期となった中、南米王者のRaniza FC(ウルグアイ)相手に敗戦。敗者復活戦に回ると、元ウクライナ代表選手が揃いアンドリー・シェフチェンコ氏がオーナーを務めるUA Steel(ウクライナ)と対戦し、1-9と大勝を収めた。

世界的に人気のゲーム実況者としても知られる加藤純一氏がオーナーのムラッシュFCは、勝ち上がりをかけてラストチャンスに進出。元トルコ代表MFアルダ・トゥランがオーナーのLimon FCと対戦した。

試合は拮抗した展開で進んでいく中、6分にFKを直接決められてしまい、先制を許すこととなる。

ムラッシュFCはなかなか攻撃に転じられず、そのまま試合は推移。この試合でも元サガン鳥栖のGK深谷圭佑の素晴らしいセーブが光り、追加点を許さない。

18分になりサイコロが振られると、5vs5の戦いに。すると19分、深谷が高い位置を取りミドルシュート。これはGKにキャッチされると、そのままアルプ・アルダにパントキックでゴールを奪われ、2-0とされる。

後半に入ると、Limon FCは22分に「Spotifyシークレットカード」を使用。ゴールが2倍になる「スタープレーヤー」を発動させるが、ムラッシュFCは粘りの守備を見せて得点を許さない。

防戦が続く中、28分にはムラッシュFCが「ダブルゴール」のカードを切り、4分間2倍の得点になる状態としたが、30分に迎えた決定機は金武航二朗のシュートがクロスバーに嫌われゴールを奪い切ることができない。

この試合では加藤潤一氏のプレジデント・ペナルティはなく、そのまま試合終了。2-0で敗れラウンド16に進めず、キングス・ワールドカップからの敗退が決定した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください