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コパ・アメリカ2024開催中もMLSは継続…インテル・マイアミ指揮官が“2枚看板”の不在嘆く「監督が私じゃなくても…」

超ワールドサッカー / 2024年6月30日 13時20分

写真:Getty Images

インテル・マイアミの指揮官が、2枚看板の不在を嘆いている。スペイン『Relevo』が伝えている。

リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバと、良い時代のバルセロナを彩ったスーパースターたちが再集結したインテル・マイアミ。

単なる寄せ集め集団ではなく、スター各々がチームにコミット、軸として活躍し、マイアミはMLSのイースタン・カンファレンス(東地区)で現在、暫定ながらも首位に立っている。

29日にはアウェイでナッシュビルに1-2と勝利し、リーグ戦3連勝。暫定首位をキープしつつ、6月を3勝1分けの無敗で締めくくった。

ただ、試合後のヘラルド・マルティーノ監督は苦しい胸の内を告白。コパ・アメリカ2024でアルゼンチン代表のメッシ、ウルグアイ代表のスアレスを欠く難しさを語っている。

「世界最高の選手が2人も不在だ。マイアミじゃなくても、監督が私じゃなくても、そう思うだろう。メッシを挙げれば、バルセロナでもPSGでも影響力が絶大だった男だ」

「いま我々が注力しているのは、彼ら(メッシとスアレス)の不在による影響を極限まで減らすこと。かつてバルセロナもPSGもメッシが離脱して困る瞬間が必ずあったろう…我々にもそれが起きているのだよ」

バルセロナでもアルゼンチン代表でもマルティーノ監督に全幅の信頼を置かれたメッシと、その親友にして“最強の相棒”スアレス。

なお、マイアミは19日に行われた直近のホームゲーム、コロンバス・クルー戦(2○1)において、メッシ&スアレス不在の影響か、今季初めて観客動員が2万人(※1)を下回っている。

(※1)本拠地のキャパシティは2万1550人

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