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岐阜が水戸GK中山開帆を期限付き移籍で獲得、背番号は「41」に「岐阜の暑さに負けないくらい僕も熱くプレーしたいと思います」

超ワールドサッカー / 2024年7月24日 9時30分

写真:©︎J.LEAGUE

FC岐阜は24日、水戸ホーリーホックのGK中山開帆(31)が期限付き移籍で加入することを発表した。

移籍期間は2025年1月31日までとなり、背番号は「41」をつける。

中山は福岡県出身で、東福岡高校、近畿大学を経て、2015年にギラヴァンツ北九州に加入。5シーズンを過ごすと、2020年に水戸に完全移籍で加入した。

キャリアを通じて正守護神になったことはなく、北九州時代はJ3で4試合、水戸ではJ2で9試合、天皇杯で1試合の出場に留まっていた。今シーズンは公式戦の出場はなかった。

中山は両クラブを通うじてコメントしている。

◆FC岐阜
「FC岐阜に関わる全ての皆様。初めまして!水戸ホーリーホックからきました中山開帆です。まずはじめに、今回チャンスをくださったクラブに感謝いたします」

「自分の持っている力を最大限に発揮し、クラブに貢献出来るように尽くします。岐阜はとても暑いと聞いてきました。岐阜の暑さに負けないくらい僕も熱くプレーしたいと思います。よろしくお願いいたします!」

◆水戸ホーリーホック
「水戸を愛するファミリーの皆様。この度、FC岐阜へ期限付き移籍することになりました。まず初めにこのようなチーム状況の中、僕の意思を尊重し今回の移籍を許してくれたクラブに感謝しています」

「そして4年半ご支援くださったパートナー企業各社様、ご声援くださったファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました。4年半も在籍させていただき思い出がありすぎてこの場で伝えきれません。ただ皆さんの声援はいつも胸に届いてました。心震わされました。本当にありがとうございます」

「直接お別れの挨拶が出来なかったことが心残りです。そして4年半共に戦ったチームメイト。本当に最高でした。みんなの活躍を心から願っています。"本間幸司""細川淳矢"この2人に出会えて本当によかった。背中は遠いですがこれからも追いかけ続けます。まだまだ書ききれませんがこの辺で失礼させていただきます。笑」

「本当にありがとうございました」

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