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「ここに残るか、引退するかのどちらかだった」 36歳エバンスがユナイテッドとの新契約までを語る

超ワールドサッカー / 2024年7月29日 15時30分

写真:Getty Images

北アイルランド代表DFジョニー・エバンスがマンチェスター・ユナイテッドとの契約延長を語った。

昨夏にレスター・シティと契約満了になり、古巣ユナイテッドに再加入したエバンス。当初はプレシーズン限定の短期契約だったが、エリク・テン・ハグ監督を納得させ、1年契約に漕ぎつけた。

とはいえ、あくまでバックアッパーでのシーズンインだったはずが、守備陣にケガ人続出で、終わってみれば公式戦30試合の出場数。ユナイテッドにとって、いて助かる存在だったことだろう。

そして、この夏には新たに1年契約を結び、アメリカに舞台を移したプレシーズンでも若手に混じって汗を流す36歳センターバックだが、ユナイテッドに残るか、現役引退かの2択で揺れたようだ。

イギリス『CaughtOffside』によると、イギリス『スカイ・スポーツ』でユナイテッドとの新契約をこう振り返ったようだ。

「思ったよりも細かい部分で少し時間がかかったけど、他の場所に行くつもりなんてなかった」

「ここに残るか、引退するかのどちらかだったんだ。そのなかで、また新たなシーズンが用意され、クラブが僕の残留を求めてくれて嬉しかったよ」

「昨季は素晴らしい時間を過ごしたし、続けられたらと思う」

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