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ステップアップのチャンス? セルティック旗手怜央にレスターがオファー検討か

超ワールドサッカー / 2024年7月29日 16時15分

写真:Getty Images

セルティックの日本代表MF旗手怜央(26)にプレミアリーグにステップアップのチャンスがあるようだ。

2020年に川崎フロンターレでプロ入りし、2022年1月からセルティックで欧州を戦いの舞台とする旗手。昨季はケガに悩まされたが、最終的に公式戦21試合で3得点5アシストの数字を収め、通算89試合の出場数を積み上げる。

ブレンダン・ロジャーズ体制2年目の新シーズンに迎えるにあたっても、プレシーズンからアピールを続けるが、イギリス『デイリー・メール』によると、プレミアリーグ復帰のシーズンとなるレスター・シティが獲得を目指すという。

レスターは新指揮官スティーブ・クーパーが中盤にクリエイティブな選手で選択肢を増やしたい考えということで、旗手に興味。入札こそまだだが、高額なオファーを検討といい、セルティックもレスターの関心を認識しているようだ。

そんなレスターではクーパー監督からも先のパレルモとのプレシーズンマッチ後、「できるだけ早く新戦力を獲得する必要がある。互いに信頼し合って、適切な選手を可能な限り早く獲得したい」と補強の必要性を説く発言がなされる。

だが、セルティックではデンマーク代表MFマット・オライリー(23)にもアタランタのほか、サウサンプトンの関心話が浮上中。したがって、旗手の移籍はオライリー次第になる模様だ。

今月初旬にはゼニト・サンクトペテルブルクからオファーが届いたものの、セルティックが拒否したという旗手。昨年9月に2028年夏までの新契約を結んだばかりでもあるが、去就やいかに。

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