1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「いつか彼はMLSに来るはずだ」…ジルーは相棒グリーズマンとの再会を確信

超ワールドサッカー / 2024年8月5日 16時0分

写真:Getty Images

ロサンゼルスFC(LAFC)の元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーは、アメリカの地での相棒との再会を確信している。

昨シーズン限りでミランを退団し、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAFCへ加入したジルー。その新天地ではレ・ブルーの元守護神ウーゴ・ロリスと再会する形となったが、将来的にはレ・ブルーの前線で長らくコンビを組んだ相棒との再会を期待している。

先のユーロ2024でフランス代表を引退した37歳FWは『MLS Soccer』のインタビューで、近いうちにフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンと再会できるはずだと主張している。

「僕がLAFCと契約したというニュースを見たとき、グリーズマンは少し嫉妬していたよ!」

「彼には『心配しないで、近いうちに会えるといいな』と言ったんだ。僕らがクラブとどう関わっているかはわからないけど、彼がクラブと関係があると知ったときすぐにメッセージを送った」

「すると、彼は『様子を見よう』と返してくれた。彼がアメリカを愛していることは知っていよ。バスケットボール、野球、サッカー。いつか彼はここに来るはずだ」

ジルーのコメント通り、グリーズマンは以前からNBAやMLBの熱心なファンとして知られており、シーズンオフには毎年のようにアメリカを訪れており、これまでもMLSでキャリアを終えたいとのコメントも残している。

アトレティコ・マドリーとの現行契約は2026年まで残っているが、33歳という年齢を考えれば、来夏にも移籍を決断する可能性は高い。

その場合、先日に関心が伝えられたLAFCは有力な新天地候補となるはずだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください