狙いをウガルテからフォファナへ？ ユナイテッドがモナコに接触か、他もリストアップとも

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モナコのフランス代表MFユスフ・フォファナ(25)を巡り、マンチェスター・ユナイテッドの動きだ。

ジム・ラトクリフ共同オーナーからなる『INEOS』グループが主導となり、補強を進めるユナイテッド。中盤も補強の動きが取り沙汰されるが、パリ・サンジェルマン(PSG)から狙うウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテは先方の要求額が高すぎるとして、撤退の様相を呈している。

そこで新たに動きが取り沙汰されたのがモナコで中盤の底として評判を上げるなか、契約最終年ということで移籍話が浮かぶフォファナだ。ミランとも紐づく注目株だが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ユナイテッドは獲得条件を巡り、モナコと最初の交渉を行ったという。

ただ、パウメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオス(24)や、バーンリーのノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(26)、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)もリストアップ。フィオレンティーナにレンタルバックのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)も候補のようだ。

PSGがポルトガル代表MFジョアン・ネヴェスの獲得に大金を投じたのも把握し、ウガルテに対する関心が冷めたわけでもないというユナイテッド。中盤補強やいかに。