1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「特別なシャツ」セバージョスがマドリー愛押し出すも希望はやっぱり…「マーケットはまだ開いてるよね…」

超ワールドサッカー / 2024年8月7日 16時35分

写真:Getty Images

元スペイン代表MFダニ・セバージョス(28)はレアル・マドリー残留が濃厚。しかし、やはり本意ではないようだ。スペイン『Relevo』が伝える。

昨季“再び”プレータイムを減らしたセバージョス。元々序列が高くないクラックは、22-23シーズン後半戦の奮闘でイタリア人ボスを振り向かせたが、良い気運を継続できなかった。

それなりにプレータイムを得ていた昨年春に契約延長も、2024年に入ってマドリー退団の意向を周囲に漏らしていることが明らかに。しかし、セバージョスをバックアップで置いておきたいマドリーは売却に積極的ではない。

そんなこんなで24-25シーズン開幕も目前。

米国プレシーズンマッチのチェルシー戦後、セバージョスは「昨夏のプレシーズンよりもコンディション調整がうまくいっている」と語りつつ、「マーケットはまだ開いてるよね…」とうっかり口に。慌てて「多くのチップが動くとは思わない」と訂正したが、今も退団を頭の片隅に置いていることは間違いなさそうだ。

「今回のプレシーズン、アンチェロッティ(監督)は僕に自信を持たせるようなアプローチをとってくれたんだ。彼に求められていることを理解しているし、マドリーで出場機会を確保して成功したい」

「この特別なシャツで10分、15分とプレーするのは、別のクラブのシャツを着てプレーするより遥かに長い…これはジネディーヌ・ジダンの言葉だよ。タオルを投げるのは簡単だ」

続け様に、マドリー愛を前面に押し出したセバージョス。そこに嘘はないだろうが、『Relevo』いわく、セバージョスはやはり現在も退団を念頭に。問題は、獲得に本腰を入れるクラブがないことだと考えられている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください