1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

CL参戦ジローナがマルセイユ守護神を1年レンタル 選手にとって“帰郷”の移籍に

超ワールドサッカー / 2024年8月16日 19時55分

写真:Getty Images

ジローナは16日、マルセイユから元スペイン代表GKパウ・ロペス(29)をシーズンローンで獲得したと発表した。

ジローナ生まれで、ジローナのアカデミーに在籍した過去を持つとあって、“帰郷”となるパウ・ロペス。エスパニョールでのプロ入りから、トッテナム、レアル・ベティス、ローマを渡り歩き、2021年夏にマルセイユ入りした。

2キャップの代表からは2019年11月を最後に遠ざかるが、マルセイユで通算127試合の出場数を誇り、昨季も公式戦49試合で最後の砦に。だが、新たにロベルト・デ・ゼルビ監督が就任したマルセイユでは売却に前向きとされる。

そして、この夏はコモ移籍が濃厚視される時期もあったが、とん挫。それでも、移籍の見方が残るなか、獲得に名乗りを上げたのがチャンピオンズリーグ(CL)と並行してのシーズンとなるジローナだ。

移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、給与はジローナ負担で、義務ではない650万ユーロ(約10億6000万円)の買取オプションが付いたレンタル移籍になるという。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください