1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「ファウルの大半を受けた」「あまり危険な場面は生み出せなかった」開幕戦は不発に終わった久保建英、攻撃で違いを見せつつも封じられる

超ワールドサッカー / 2024年8月19日 11時25分

写真:Getty Images

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、まずまずの評価を受けている。

18日、ラ・リーガ開幕節でレアル・ソシエダはホームにラージョ・バジェカーノを迎えた。

今夏の補強が上手く進まないソシエダ。リバプールからの関心があったマルティン・スビメンディは留まらせた一方で、MFミケル・メリーノはアーセナル移籍が近づいているとされている。

そんな中、久保は先発出場。右サイドで攻撃の起点となり何度も仕掛けを見せるが、相手のファウルも含めて決定機を作れず。ゴールレスで試合が進んだ中、後半に2失点。アディショナルタイムにスビメンディがゴールを決めたが、1-2で黒星スタートとなった。

68分までプレーした久保に対し、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』はチーム全体が低い中、4点(10点満点)の評価をつけた。

「いつものように、彼はボールを求め続けることをやめなかったが、打ち破ることはできなかった」

「相手はファウルと味方のヘルプで彼を封じた。あまり危険な場面は生み出せなかった」

スペイン『ElDesmarque』は7点(10点満点)の評価を与えた。

「最も危険だったのは攻撃面だが、まだ第1節でもある」

「彼は非常に退屈だったこの試合で、攻撃面で火花を散らしていた」

「対戦相手のファウルの大半を受けた選手だった」

鋭い仕掛けを見せていた久保だが、数字には繋がらず。次節以降の活躍に注目が集まる。


【動画】久保建英のボール奪取&仕掛けからビッグチャンスもフィニッシュは決まらず



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください