1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

“もっと南米市場に目を向けよ” ブカヨ・サカのバックアッパー探すアーセナルに提言「エドゥSDがいながら…」

超ワールドサッカー / 2024年8月25日 13時30分

写真:Getty Images

アーセナルが今夏最後にウインガーの獲得を目指しているが…。『フットボール・ロンドン』などが伝える。

イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリを完全移籍で獲得し、ここに来て(おそらく)スペイン代表MFミケル・メリーノを確保した今夏のアーセナル。新戦力はこの2枚だ。

買いよりも売りを優先していたスポーツ・ディレクター(SD)のエドゥ氏は、補強ポイントの1つであるウインガー、とりわけブカヨ・サカのバックアップを担えるレフティーを今夏中に確保すべく、水面下で動いているようだ。

しかし、英国の移籍市場に詳しいジャーナリスト、デビッド・オーンスタイン氏は、今夏中の新ウインガー獲得は難しそうだと語る。

「彼らが探しているのは、『タイトル獲得を争うチームに相応しい実力者でありながら、バックアッパーでも不満を言わない』という存在。奇妙な立ち位置でも満足する選手だ」

「左を見れば、レアンドロ・トロサールがこれに当てはまる。トロサールはスターターとしても全く問題ないだろう? このような選手を見つけ、確保するのは、非常に困難だ」

また、『フットボール・ロンドン』も今夏中の新ウインガー獲得は困難との見解を寄せ、「掘り出し物を探すべき」と主張する。

「アーセナルは近年、ヨーロッパで莫大な資金を流通させているが、このベクトルが南米大陸に向けられたのはマルキーニョス(※)のみ」

(※)22年夏にサンパウロから獲得、レンタル移籍中

「マルキーニョスが伸び悩んでいるのはさておき、ブラジリアンのエドゥSDがいながら、なぜアーセナルは南米コネクションを利用しないのか。マンチェスター・シティはフリアン・アルバレスなど、南米市場を定期的に活用する」

「ブカヨ・サカの代役を務める意欲…よく知られた名前から適任を見つけるのは困難だ。南米は掘り出し物を見つけ当てるに最適な場所だ」

【動画】昨季2戦2敗のビラに勝利! 敵地ビラ・パークを制圧


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください