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守護神確保目指すサウサンプトンがラムズデール獲得へ、アーセナルと金銭面でついに合意

超ワールドサッカー / 2024年8月29日 9時40分

写真:Getty Images

サウサンプトンはイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)の獲得に向けて、アーセナルと合意に至ったとのことだ。

2021年8月にアーセナルへ完全移籍すると、正守護神となりチームを支えてきたラムズデール。しかし、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤが加入すると控えに回ることとなってしまい、今夏には出場機会を求めて移籍を希望と報じられていた。

ラムズデールにはこれまでウォルバーハンプトンやアヤックスが獲得に動いたが、交渉は進展せず。また、今季プレミアリーグに復帰したサウサンプトンもGK補強を目指しラムズデールに接触していたが、選手と2026年夏まで契約を残すアーセナルの要求額が高かったこともあり、交渉は平行線をたどっていた。

そんな状況ではあったが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、両クラブはついに合意に至ったとのこと。移籍金は1800万ポンド(約34億3000万円)となり、サウサンプトンが今季プレミアリーグで残留となれば100万ポンド(約2億円)が追加されるほか、選手のパフォーマンスに応じて600万ポンド(約11億円)のボーナスも支払われる形となる。

ラムズデールはこれからメディカルチェックを受ける予定。すべてが順調に進めば、移籍市場閉幕前に移籍が実現するものと見られている。

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