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昨季終盤から12試合24失点…修正が利かないミランは窮地か「勝ち方を忘れた」

超ワールドサッカー / 2024年9月3日 15時45分

写真:Getty Images

ミランは監督交代で事態が悪化した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

ステファノ・ピオリ監督からパウロ・フォンセカ監督へ舵を切った今季のミラン。

セリエA第1節はトリノ相手にギリギリでドローへ持ち込み、第2節・パルマ戦は一時同点とするも、被弾を苦にしなかった相手に勝ち越されて敗戦。第3節もラツィオとドローだ。

フォンセカ体制3試合未勝利と3試合連続2失点。『カルチョメルカート』は「ミランは勝ち方を忘れた。昨季から変化していない…いや違う。事態が悪化した」とシンプルに論じる。

昨季終盤の公式戦9試合でわずか1勝、また18失点と守備が崩壊したなか、修正力の乏しさがローマ時代から目立っていたフォンセカ監督を迎え、開幕3試合で未勝利6失点。

1試合平均2失点の構図が夏を挟んでも続き、支柱であるラファエル・レオンとテオ・エルナンデスが100%の状態からほど遠い様子。チームはラツィオ戦のドローにより、不穏な空気が強まっているそうだ。

【動画】今後への光明? 新戦力エイブラハムのお膳立てでレオンが同点弾


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