眼窩底や鼻骨を骨折したFC東京MF安斎颯馬の手術が終了、全治4週間に

写真：©超ワールドサッカー

FC東京は6日、負傷が発表されていたMF安斎颯馬の手術成功を発表した。

安斎は、8月24日に行われた明治安田J1リーグ第28節の京都サンガF.C.戦で負傷。左前房出血、左眼窩底骨折、鼻骨骨折と診断されていた。

非常に危険なプレーでの負傷交代となり、手術が必要となった中、クラブによると無事に手術が終了。全治は4週間とのことだ。

安斎は昨シーズンの特別指定選手としてのプレーを経て、今シーズンに早稲田大学から正式加入。今シーズンは主力の一人として、ここまでJ1リーグで24試合出場2ゴール2アシスト、YBCルヴァンカップで4試合出場、天皇杯で1試合出場の成績を残していた。