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インドネシアがオーストラリア撃破へ国家レベルで士気最高潮…DFハブナーも自信「恐れるものは何もない」

超ワールドサッカー / 2024年9月10日 15時20分

写真:Getty Images

インドネシア代表DFジャスティン・ハブナー(ウォルバーハンプトンU-21)がオーストラリア代表撃破へ意欲。『kompas.com』が伝える。

インドネシア代表は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第1節を戦い、敵地でサウジアラビア代表と1-1ドロー。C組のダークホースとして、勝ち点1発進でも納得感あるものだったことが想像に難くない。

10日に開催されるC組第2節は、ホームでオーストラリア代表との対戦。

首都ジャカルタの収容7万7000人「ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム」で行われる一戦はすでにチケットが完売し、国家全体でオーストラリアを呑み込む士気は、当日の公共交通機関増便、シャトルバス運行にも表れている。

相手はアジア杯2023で0-4と敗れたオーストラリアだが、つい最近までセレッソ大阪に所属していたDFハブナーは前日会見で、「僕たちはそこからの成長があった」と語る。

「インドネシア代表は大きな成長を遂げているよ。何人かの新しい選手が加わり、サッカーのレベルも急速に向上していると言っていいと思う。実際に質の高い選手がいる」

「アジア杯最後の試合(オーストラリア戦)は、前半でそれなりに良いプレーができたにも関わらず、チャンスをモノにできず、敗れ去った」

「それでも、今の僕たちのレベル、コンディションを侮ってはいけない。何より気分が良く、明日オーストラリアを迎え撃つ準備がバッチリできているよ。恐れるものは何もない」

20歳ハブナーは、4月のU-23アジア杯・グループステージ最終節でもオーストラリアと対戦し、この時インドネシアは0-0ドローで準々決勝進出。豪を敗退へと追い込んでいる。

そして、現在ではA代表の主軸センターバック。5日のサウジアラビア戦は2次予選からの累積警告で出場停止も、1月の帰化&初キャップから9試合連続でフルタイム出場を続けていた。

【動画】インドネシアの初戦をプレーバック...粘り強さ&帰化GKが光り、敵地でサウジアラビアから勝ち点「1」


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