1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

アル・ナスルがステファノ・ピオリ氏の招へいを念頭に 次戦で現監督の処遇を判断へ

超ワールドサッカー / 2024年9月10日 21時30分

写真:Getty Images

ステファノ・ピオリ氏(58)がアル・ナスルの新監督に就任か。サウジアラビア『Okaz Sports』などが伝えている。

ミランに光を取り戻させたピオリ氏。指揮官として21-22シーズンのスクデットへ導き、最後は“潮時”感が否めず退任となったが、功績が忘れられたわけではない。

現在はフリーだが、『Okaz Sports』とイタリア『カルチョメルカート』は、アル・ナスルが7月に就任したばかりのルイス・カストロ現監督(62)の解任に向かっているとレポート。

後任として指名するのがピオリ氏だというが、現時点でピオリ氏側の意向は判明していない。

ピオリ氏はミランとの間で金銭補償に関する協議が決着しておらず、契約を来夏まで残す状況。ミランとしては、少なくとも氏が現場復帰するまで残りの給与を支払う必要がある。

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルは13日、サウジ・プロフェッショナルリーグ第3節のアル・アハリ戦があり、この試合の出来次第で、カストロ現監督の処遇を最終判断するとされている。

【写真】代表ウィーク中も豪華な陣容のアル・ナスル...ブロゾビッチらが練習に精


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください